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【そもそも契約とは？】

契約っていうのは、

**「お互いに約束を紙に書いて、守るってことを確認するもの」**です。

たとえば…

「貸したものは返してね」

「この情報は内緒だよ」

「このルールを守ってくれるなら参加していいよ」

みたいなことを、あとで「言った・言わない」でトラブルにならないように、紙に書いて証拠にしておくのが契約書です。

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【秘密保持契約（NDA）とは？】

起業塾では、以下のような「まだ世の中に出していない大事なアイデア」を共有する場があります。

• あなたや他の学生のビジネスアイデア
• 地元企業の新商品やサービスの開発内容
• 大学の研究の内容（特許に関わる内容）

→これらの内容が、もし勝手に外にバラされたら…

• 💣 誰かにマネされてしまう
• 💣 信頼がなくなってプロジェクトが止まってしまう
• 💣 法律的なトラブルになることもある（裁判沙汰になる可能性）

そのような事態を防ぐために、

「聞いたことは勝手に外に出さないって約束しましょう！

というのが「秘密保持契約（NDA）」です。

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学生でも必要な理由

学生だからと言って、社会的な責任がゼロではありません。

えひめ学生起業塾生は、

• 社会人・企業と本物のプロジェクトを一緒に行う
• まだ世の中に出ていないビジネスの種に触れる
• 実際の現場で使われている仕組みや戦略を学ぶ

というような、社会と関わる本格的な実践を行います。

だからこそ、「大人と同じ責任感で関わる」という姿勢が必要であり、

その入口として契約書で「約束」を交わすのです。

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